ご存知の方も多いかもしれませんが、こんな都市伝説があります。
「時速80kmぐらいで走行している車の窓から手を出すと、おっぱいと同じ感触がする」
中学生の頃この都市伝説を聞いた僕らは、課外活動や修学旅行などで高速バスに乗るたびに、こぞって窓から手を出してました。
※そんな僕らを軽蔑するような目で見てくる女子もいましたが、僕らは逆に「この都市伝説を知ってるってことは、コイツかなりの痴女だな‥」ぐらいに前向きに捉えて興奮してました。
当時中学生の僕らにロマンを与えてくれたこの都市伝説ですが、問題なのは「時速80kmぐらいで走行している車に乗る」というシチュエーションに遭遇する頻度です。
「おっぱいの感触を味わいたい」という欲求は男性なら1日のうち25時間ぐらい持ち続けています。
でも、それに比べて車に乗る機会って非常に少ないですよね。ましてや80km出す場面なんて、もっと希少です。
この「欲求」と、それを実現するための「機会頻度」の間にある溝をもうちょっと埋めてほしい。
そういう観点から考えたアイデアがこれです。


見たまんまです。
パッと見は普通の扇風機ですが、風力調整の段階に「おっぱい」の項目があります。その設定にすると、「時速80kmぐらいで走行している車の窓から手を出した時と同じぐらい」の風力を体感できます。
基本的にはこんな感じで手をかざして体感するんでしょうね。


正面にお気に入りのグラビアアイドルのポスターなんかを配置しておくと臨場感が出ていいかもしれないですね。


あるいは、顔を扇風機の前に持ってくれば、より一層幸福感を味わえます。

※さらなる幸福感を得るためには、「首振りモード」をONにすることを推奨します。
8月となり、一層暑い日が続いています。これだけ暑いと、人々はみんな悪い意味で開放的になりがちです。
そんな時にこの扇風機があれば、暑さも、ムラムラした気持ちもどちらも抑えることが出来るんじゃないでしょうか。

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